2本目のローラー台♪
昨日に引き続き「靴博限定品」のローラー台に展示されていた靴を見ていきたいと思います。
オールデン
【ALDEN】
ロングウイングとスリッポン2足


まずはインスタでもポストされていたクレープソールのロングウィング!

履いてクレープソールの感触を体験してみたかったのですが、買う気がないのにコードバンを試しに履くのは申し訳なく思えて「絶対にシワを付けないので履かしてほしいんですけど」という簡単な一言が言えずに終わりました。
探究心の欠如です。(反省)
端的に「ブログで感想書きたいんですけど履かしてもらえないでしょうか?せっかく靴博に来たので履いてみたいなーって思いまして。あっ、ダメでも全然OKですよ。」と言ってもよかったです。
そして1つしくじりが。
し、しまった!肝心のクレープソールを撮り忘れてしまった(T . T)
インスタの写真を参照してください。こちら
次にスリッポンですが何が限定なのか聞き忘れました。↓
N9104とN9103となっているので別注で何かが違うはずなんですよね。


バーウィック
【Berwick】
プレーントゥ、ロングウィング、Uチップの3足

バーウィックで驚いたのコードバンなのに安いのです。
なんでもアルゼンチン製コードバン(ロシナンテ社?)を使用しているとのこと。
ホーウィンや新喜皮革と比較してクオリティが低いのでしょうか?
ブランド力が弱いからでしょうか?
調べることがまた増えました。
お値段はプレーントゥ、ウィングチップ、Uチップどれも59,400円です。



エンツォボナフェ
【Enzo Bonafe】
コードバンのUチップとビデロカーフのUチップ、ツボラーレ製法のローファーの3足

↓ベーリングEB007
コードバンでノルヴェジェーゼェ製法
インスタでポストされていたので今回のエンツォボナフェの中では最高の一足なのだと思われます。
ガジアーノ&ガーリングのハッチグレインコードバンと革が似ているので同じものか店員さんに聞けばよかった。
お値段275,000円です。



↓ベーリングEB008
「ビデロカーフ」またしても初の革が登場しました。
調べても伊勢丹で販売されているこの靴以外ヒットしませんでした。

↓ビットローファー
「ツボラーレ製法(袋縫い)」これまた始めて聞きました。
足を包み込むような柔らかい履き心地らしいです。
132,000円(税込み)

レユッカス
【Le Yucca`s】
デザイナーの村瀬由香氏が手掛けているブランドでエンツォボナフェの職人さんが製造しているようです。


説明書きにはカールフロイデンベルグのブラックカーフが使われていると謳っているので、お宝革靴の一つでしょう。
さてさて今日もまた
光り輝いていた16足の中から
1番のお宝靴を決めなければなりません。
苦渋の決断の末、私が選んだのは
これです!じゃーん!

エンツォボナフェの
👑ベーリングEB007👑
です。
コードバンのグレインでノルヴェジェーゼなのは珍しいはず!
好みでいえばノルヴェジェーゼはブランキーのような仕様が好きですが。↓
今回は前日から「目次」をつけるやり方を調べたりして5時間以上かかってしまいました。
つづく。
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